車載器あれこれ

タクシー車内に搭載されている車載器は、お客様のニーズに答えるため、また、配車効率向上のためにも徐々に進化してきました。

メーターのデジタル化、無線のデジタルGPS-IVRとカーナビ装置の導入、様々な決済に対応するための決済機、ビッグデータを活用した受給予測を表示するA.I.タクシー、後席の広告・翻訳タブレット、携帯のアプリから直接配車を受けるJapanTaxi Drivers端末などなど。

これだけの変化が、タクシー100年の歴史の中のたった10年ぐらいの間に起きています。

結果…この車内。

実は、今が1番ディスプレイの数が多い時期ではありますが、当社の所属する東京無線グループでは2021年春を目指して、よりシンプルでスマートな車内システムに変更される事が予定されています。

どんな変化が起きていくのか、順次お伝えしていきますね!